2018年3月9日金曜日

Muse de La Faviere 2010

生産者/Mis en Bouteille au Chateau
エリア/Bordeaux, France
品種/Merlot60%, Cabernet Franc30%, Cabernet 10%
ランク/Bordeaux Superieur
輸入元/(株)モトックス
購入元/一里屋
価格/¥1,700(おまけしてくれた)


お世話になっている酒屋さんを物色。
いつも「何か新しいのない?」で出してもらっていたが、新しくは入っていない模様。
棚を物色し、2010年で、フルボディとの評価コメントがあったことで、コレに。

常温にて抜栓。
ワインにはちょっと高めかも。
色は、赤味の強いガーネット系。
角度によっては茶色にも見える。
香りはそれほど立ち上がりなし。
グラスを回すと、ベリー系のジャムっぽさと、薄いスパイスの香り。
味は、第一に酸味。
一瞬ベリー系のジャミーな感じがあるが、タンニンと酸味に押されて消えた。
なんか、バランスがとれてない。
酸味、渋み、甘みがチグハグ。
温度がまずかったのか?
8年近く寝ていたんだから、起きるにも時間かかるだろう。
ゆっくり様子を見ることに。

30分後。
スミレの香りがゆっくりと花開いてきた感じ。
追って薄くジャミーな香りが。
味は、まだ酸味の一人勝ち。
嫌な感じではないが、他の味を押しのけて出てくるハシタナイ酸味だ。
タンニンも徐々に起き上がってきているが、まだ眠たげ。
寝ぐせ頭がツンツンしている感じでスムーズじゃない。
余韻は酸味と渋みがバラバラで心地よいとは言えない。
ボルドーのずっしり感はあるのに。
本当の姿を見せてもらうには、まだまだ時間がかかりそうだ。

1時間後。
塩気のあるブルーチーズを合わせてみる。
香りはフローラル系が強くなった。
味は相変わらず酸味が全体を覆っているが、丸くなったタンニンが出てきた。
が、やはり後味はバラバラ。
酸味の突っ走り方も、タンニンのジャリジャリ感も収まってる。
ただ、酸味が活性化するわけでもなく、渋みが香ばしくなるわけでもない。
単に歳重ねただけ??
いやいや、寝てた時間が長いんだから、あと1時間待ってみよう。
ヤレヤレ(;´Д`)

2時間後。
香り、すごく良くなってきた!
なんだよ、こんなに時間かけやがって(笑)
フローラル系の中に、スパイス感がちょっと強くなってきたかな。
でも、味は大きく変化せず。
酸味バンザイ、タンニン渋々・・・、香りだけかよ。

総じて・・・
悪くはないんだけど、変化のないワイン。
香りは良かったんだけど、長い年月で醸成されたものが花開いた感じはなかった。
でも、年齢なりの落ち方もそうない。
「フルボディ」とあっただけに、期待はずれでいまいちな感じ。
酸味好きの方には良いかもですが、個人的には、ちょっと残念。
肉汁だらだらの料理だったら、気にせず飲めたかも。
このワインだけだと、ちょっとね(^^;

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