2014年10月6日月曜日

Chateau Naudonnet Plaisamce Bordeaux 2009

生産者/V.E.S.A
エリア/Escoussans, France
品種/Merlot50%、Cabernet Sauvignon 50%
ランク/Grand Vin de Bordeaux
輸入元/(株)トゥエンティーワンコミュニティ
購入元/ワインショップソムリエ(同上)
価格/¥550(2014.9.27時点、開店4周年記念価格)
2011年、ボルドーのコンテスト金賞ということらしい。
でも、ワインショップが¥550で流すワインだ。
期待していいのか、悪いのか??

常温で抜栓。もうちょっと冷やしてもいいかな。
若干、オレンジがかったルビー色。
エッジには透明感を感じるが、全体的にはドロッとした濃さがある。
香りは・・・ああ、ボルドーらしい重たい香り。
最初は、やはりアルコール臭があり、するーーっと胡椒のようなスパイスの香りが混じる。
カシスの香りもあるようだ。
タンニンはどっしりしているが、サラサラ感あり。
酸味もあるのだが強くはなく、柔らかくタンニンを下支え。
ただ、まだバランスが悪いかも。
だんだん香りに赤いベリー系が広がってきたので、もう少し空気に触れさせてみる。
ボトルは、温度を下げるために冷蔵庫へ。

15分後、グラス。
スパイシー感が強くなってきたが、シラーのようなはじけ方ではない。
シナモンのような香木の皮をひん剥いた生々しい香り。
そこに、バニラの香りが乗っている。
味は、酸味がとんがってきた。
タンニンは強いが角がとれて柔らかみを感じる。
喉を過ぎると、ふわっとキャベツの芯のような香りがする。
それが最後にサラッとしてビターチョコのような感覚もあり、酸味とあいまって、その余韻が長い。
でも、バランス的が良くないのよ、それぞれのバランスが。
テイストが、各々で歩きだしている感じだ。
ミネラル感は十分に感じるが、もうちょっとすべらかさがあるといいな。
重たいかと言われると、そうガツンと重たいわけでもなく女性的だし・・・。
コレ、何だろう??

時間とともに、酸味が強くなってしまって、1杯目は無駄にしてしまったかも。

30分後。
冷え気味のところから再スタートしたけど、やはりバランスが悪い。
冷やしたことで、かえって味を硬くしてしまった感じ。

・・・ということで、まあ¥550の味だったという気がします。
いや、¥500ワインでも、もっといいのもある。
ビンテージは2009年で、金賞とったのが2011年。
私の口に入ったのが2014年だから、金賞後の経年に耐えられなかったのかも。
残念なお味でした。

翌日。
んーーー、やっぱりダメでした。
スパイス感が消えてしまって、タンニンがにがにがするばかり。
店舗の紹介では、ものスゴク持ち上げて売ってたのになぁ<(`^´)>
私には、硬いまんまの表情しかつかめませんでした。
金賞とった2011年に出会いたかったけど、そのときはさすがに¥550では出さないでしょうね。

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