2014年10月19日日曜日

McKINNON'S SHIRAZ 2013

生産者/Mcguigan's Wines
エリア/South Eastern AUSTRALIA
品種/Shiraz 50%
ランク/Grand Vin de Bordeaux
輸入元/(株)エヌ・アイ・コーポレーション
購入元/ふじの(多摩区)
価格/¥980

本日、風邪っぴきにて鼻づまり。
香りほとんどわからず、味もちょっとぼやけた感じかも。
でも、精神的にリラックスしたくて、近所の酒屋でワインをゲット。

常温・・・といっても、高い方の適温で抜栓。
色味、濃いルビー色。
一発目の香りは、もわっとキャベツの芯(笑)。
その後、広いグラスの中で、下の方でスパイス感、上の方ではベリー系の香り。
若干、ミントのような香りもあるが、今日の鼻具合では不確か。
口に含むと、シラーらしいスパイス感が広がる。
アルコールのあおりに、凝縮された果実味感がのって口いっぱいに広がる。
酸味がちょっと強く出ているかな。
ブドウらしい甘味も喉元で香る。
実に活発で、いきいきとしたワインだ。
温度がピタッとくると、こんなに輪郭のはっきりした表情を見せるのね(^o^)
これは熟成したブリーでも合わせていただきたいお味。

15分後。
うぉーー! スパイス感、炸裂(笑)。
鼻風邪でもわかるほどのスパイスの刺激。
でも、シラーの重たさよりも、果実味が強調された感じです。
胡椒のようなピリッとした香りと、果実味の甘さ、そしてアニスようにすっとするものがある。
味が複雑になってくると同時に、酸味が練れて穏やかになったもよう。
スパイス感を残しつつも、まろやかに優しいテイストになり、甘味も蜂蜜っぽい。
ミネラルだろうか? いい感じに後味を伸ばしている。
デミグラス系のソースを添えたカモ肉なんて食べたくなってきたなぁ。
(もちろん、自分じゃ作れないんだけど)

30分後。
味が落ちません!
ずっと若くハツラツとして、果実味いっぱい。
鼻通りも良くなったような??(笑)
甘くて、ピリッとして、ハーブのような爽やかさが広がる楽しいぞ。
オーストラリアの大地って、そんな感じかなぁ。
・・・という思いが遠くへ旅立つようなワインです。
友達とワイワイ楽しみながらでもOK。
もちろん、単品でチーズをつまみでもOK。
どんなシーンにも対応できるオールマイティさもあるですな。
コスパ良すぎ。
リピ決まりだな。


いろいろ調べてみたら、『神の雫』とかいう漫画でも紹介されたとか。
みんな、美味しいと思ったワインだったようですね^_^;

2014年10月6日月曜日

Chateau Naudonnet Plaisamce Bordeaux 2009

生産者/V.E.S.A
エリア/Escoussans, France
品種/Merlot50%、Cabernet Sauvignon 50%
ランク/Grand Vin de Bordeaux
輸入元/(株)トゥエンティーワンコミュニティ
購入元/ワインショップソムリエ(同上)
価格/¥550(2014.9.27時点、開店4周年記念価格)
2011年、ボルドーのコンテスト金賞ということらしい。
でも、ワインショップが¥550で流すワインだ。
期待していいのか、悪いのか??

常温で抜栓。もうちょっと冷やしてもいいかな。
若干、オレンジがかったルビー色。
エッジには透明感を感じるが、全体的にはドロッとした濃さがある。
香りは・・・ああ、ボルドーらしい重たい香り。
最初は、やはりアルコール臭があり、するーーっと胡椒のようなスパイスの香りが混じる。
カシスの香りもあるようだ。
タンニンはどっしりしているが、サラサラ感あり。
酸味もあるのだが強くはなく、柔らかくタンニンを下支え。
ただ、まだバランスが悪いかも。
だんだん香りに赤いベリー系が広がってきたので、もう少し空気に触れさせてみる。
ボトルは、温度を下げるために冷蔵庫へ。

15分後、グラス。
スパイシー感が強くなってきたが、シラーのようなはじけ方ではない。
シナモンのような香木の皮をひん剥いた生々しい香り。
そこに、バニラの香りが乗っている。
味は、酸味がとんがってきた。
タンニンは強いが角がとれて柔らかみを感じる。
喉を過ぎると、ふわっとキャベツの芯のような香りがする。
それが最後にサラッとしてビターチョコのような感覚もあり、酸味とあいまって、その余韻が長い。
でも、バランス的が良くないのよ、それぞれのバランスが。
テイストが、各々で歩きだしている感じだ。
ミネラル感は十分に感じるが、もうちょっとすべらかさがあるといいな。
重たいかと言われると、そうガツンと重たいわけでもなく女性的だし・・・。
コレ、何だろう??

時間とともに、酸味が強くなってしまって、1杯目は無駄にしてしまったかも。

30分後。
冷え気味のところから再スタートしたけど、やはりバランスが悪い。
冷やしたことで、かえって味を硬くしてしまった感じ。

・・・ということで、まあ¥550の味だったという気がします。
いや、¥500ワインでも、もっといいのもある。
ビンテージは2009年で、金賞とったのが2011年。
私の口に入ったのが2014年だから、金賞後の経年に耐えられなかったのかも。
残念なお味でした。

翌日。
んーーー、やっぱりダメでした。
スパイス感が消えてしまって、タンニンがにがにがするばかり。
店舗の紹介では、ものスゴク持ち上げて売ってたのになぁ<(`^´)>
私には、硬いまんまの表情しかつかめませんでした。
金賞とった2011年に出会いたかったけど、そのときはさすがに¥550では出さないでしょうね。