2014年9月20日土曜日

BORSAO Clasico Tinto 2013

生産者/Bodegas Borsao
エリア/Campo de Borja, Spain
品種/Garnacha 70%、Cabernet Sauvignon 20%、Tempranillo 10%
ランク/Denominación de Origen
輸入元/メルシャン(株)
購入元/小田急OX
価格/¥855(2014.9.19時点)


深夜帰り。ワインを飲みたいが酒屋は閉店。
慌ててスーパーに滑り込んで、一番近い棚からつかんで買ったワイン。
スクリューキャップのスペインもん。
メルシャンは好きではないのだが、ラベルに貼られた「ロバート・パーカー絶賛」に惹かれて購入。

適温に近い常温にて抜栓。
色は紫がかった深いルビー色。
グラスに注ぐと、すぐに赤いベリー系の香りが広がってきた。
立ち上がりが良さそうだ。
口に含むと期待にたがわず、ベリー系の爽やかさを感じる。
タンニンはそれほど感じない。
酸味も溌剌としていてフレッシュだ。

10分後。
香りに、スパイシーな樽香が出てきた。
うっすらだが、なめし皮のような? タバコのような? そんな香りも交じっている。
喉を降りてから、舌の上にタンニンが鎮座するような後味を残すようになった。
でも、イガイガしない非常にまろやかなタンニン。
強い特徴や品種のクセなどはないが、タンニン、酸味、甘味のバランスが非常に良い。
そして、相変わらず酸味ハツラツで味がダレてこない。
おそらくどんな料理にも合う、敵を作らない味だ。

30分後。
温度が上がってきたのか、甘い香りがグラスから漏れ出るほど。
と同時に、これが樽香なんだろうか、タバコのような香りも強くなってきた。
味は、走り出そうとする甘味を上手に酸味が押さえている感じ。
タンニンは相変わらず穏やかで丸い。
温度変化にも強いワインではなかろうか。
ここで、いったん冷蔵庫で冷やしてみる。

1時間後。
良いです。
冷やしてみたら甘味がキュッと引き締まって、さらに味にも香りにもスパイス感もできてた。
私は若干冷やしていただくほうが好きです。
これはいい、美味いぞ!
メルシャン嫌いだったけど、これはいけてる。
だって、¥1,000切ってて、このフレンドリーで優しい味わいは良い。
お得感もかなり手伝って、パーカー氏じゃなくても絶賛です。
テーブルワインとしては、合わせ勝手もよく幅広く楽しめると思います。

価格も味覚も「いつも一緒」なワインでした。

1日後。
冷蔵庫から冷やしきった状態で飲む。
冷やしきると、タンニンの苦々しさが最初に出てくる。
が、温度が上がるにつれ、昨日よりも香りや味が濃くなった状態で顔を見せる。
これは大変お得なワインだわん。

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