2014年2月18日火曜日

DRY LIBALIS 2012

生産者/BODEGAS PARRA JIMENES
エリア/Castillo de Maetierra (Spain)
品種/Moscatel de grano menudo90%、Viura5%、Chardonnay5%
ランク/Vino de la Tierra
輸入元/(有)オーケストラ
購入元/(有)オーケストラ
価格/特価¥1.260(2014.2.17時点特価、送料別)

「フィルムに傷あり」ということで、割引価格でゲット。
このド派手なラベルに興味をもって購入したが、通常価格は¥1,800。

冷蔵庫から出して、すぐに抜栓。
白なので、香りを感じやすいかと、ブルゴーニュのグラスを使用。
実は、本日、鼻の通り悪し。

色は、透き通ったゴールド。
爽やかだ。
最初に立ち上がってきたのは、マスカットの香り。
ブルゴーニュグラスということもあり、強く香ってきた。
味。
甘さはないが、薄いパイナップルの感じ。
舌の上でちょっとだけピリッとするところも、まさにパイナップル。
「DRY」とうたっているだけあって、酸味というよりもズバリ辛口。
白身魚と合わせたら抜群だろうけど、生ハムや鶏肉料理なんてのもグーだろう。
中華もいけるかも。
塩気のあるツマミと合わせると、若干の甘味を感じることができる。
ただ、味の印象は薄い。
スルッと軽くいけてしまうので、危険でもある。

30分後。
香りに、青臭さが加わった。
植物を手折ったときのみずみずしい香りと、檜の香りが混じった感じだ。
味は、ピリッとしたパイナップルに、桃が入ってきたニュアンス。
でも決して甘いわけではなく、一貫して喉元でピリッとくるドライ。
まるでシェリー酒。
これなら、料理もキュッと引き締めてくれるけど、決して味の邪魔はしない。
付かず離れずのよい関係のワイン。

ここで、味をキャッチしやすいかもと、ボルドーグラスに変更。
香りは、樹木の感じが強くなった。
時間が経って温度も上がってきたこともあり、口当たりにトロンとした柔らかさが。
テイストは、マスカットベースに薄く桃がのっているという感じに。
最初は華奢に見せていたけど、なんの、なんの。
かなり力強く、しなる若木をイメージさせる味だ。
フィルムには、一面に飲んではじけている若者のイラストが入っている。
確かに、ブドウの若さを飲んで、この瞬間を楽しく味わうという感じ。

グラスを替えてもドライ。
時間が経ってもドライ。
とろみが出ても、とにかくドライ。
確かに若々しい味ではあるけど、名前どおり一本気にドライで力強いワインだった(笑)。

【翌日:追記】
得も言われぬ芳香が!
薄く白檀系の香りがする。
築地本願寺みたいだ(笑)。
味は、相変わらずピリ辛。

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