2013年7月16日火曜日

ardales TEMPRANILLO 2009

ardales  TEMPRANILLO 2009

生産者/Bodegas Aruspide
エリア/Spain Castilla-La Mancha
品種/Tempranillo 100% ECOCERT(オーガニック認証)
ランク/Vino de la Tierra
輸入元/三国ワイン(株)
購入元/品川紀伊國屋
価格/¥1,180(2013.6時点)

冷蔵庫温度で抜栓。
色は、深いルビー色。
まずはオーク樽の香りがあり、その奥のほうでかわいらしい控えめなバニラの香りがある。
味は、最初は渋みが立ってきて、タンニンの強いが感じられるが、案外、丸い。
カシス系のスッとした酸味も生きているし、最後にちょっと甘味が追い掛けてくる。
フルボディをうたうだけあり、テンプラらしいドッシリ感があり余韻が長い。
オーガニック100%で、この太さは素晴らしい。

30分後。
アラ! バニラの香りが強くなってきたのか、カラメルみたいな香ばしさが出てきた。
口に流し込むとき、若干、皮の財布みたな香りもあって、金運あるのか?(笑)
味は、渋みに加えて喉元で香るスパイス感が加わって、軽快な感じ。
確かにタンニンがドスッと効いているんだけど、その割には重たさが感じさせない。
オーガニックにして、4年寝かせるに足るブドウだけに、かなり力強いワイン。
カモ肉なんかにも合うし、4種のチーズをソースに使ったパスタにも合いそう。



この会社は、ブドウもオーガニックだが、
コルクやラベルの紙質、インクに至るまで
オーガニックにこだわっているとか。

テントウムシのラベルのデザインも、
オーガニックをうたったものだと思う。
ちなみに、この白は、テントウムシが緑になる。

コルクにデザインを入れるなんて心憎い!



1時間後。
バニラよりも、胡椒、グリーンペッパーとボールペンのインクの香りもしてきた。
タンニンの力強さも変わらず。
ブドウの皮の内側をこそげ落としたときの、渋みが活き活きしている感じ。
安いワインは劣化が早いのだが、このワインは劣化が遅い。
特に、常温になってきてから本領発揮している気がする。
いかにもスペイン、ラ・、マンチャの太陽で育った骨太ワインだ。
これもテントウムシ君のお蔭かしらん(笑)。

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